●業務内容
建築・施設等の事業は、一般的には事業主の思惑に基づき、最も有効な事業用地を選定し、その用地を取得することから、始まる。
そこには、土地の許認可(行政書士)、不動産表示登記等(土地家屋調査士)の手続きが必要であり、土地の選定には建築等に係る土地計画法の規制、法定外公共物等の手続き、土地の区画変更にかかる手続き等が関係し、それらを総合的に把握することが、用地の効率的かつ確実な取得に繋がる。
建築の設計は一般的に敷地形状調査(測量)、意匠設計(デザイン)、構造設計、電気設備設計、機械設備(給排水衛生・空調設備等)設計等各分野を分業して担当している。そのため、担当外分野の知識が不足し、総合的な価値判断を鈍らせる傾向にある。
しかし、わが社は、全域に亘った技術を有していることから、迅速かつ的確な総合調整による設計業務の推進が可能である。
●建築の企画・設計・監理
●意匠・設備・構造
官公庁施設、オフィス、教育・研究施設
医療・福祉施設、商業施設、住宅
●測量土木設計
公共測量・一般測量、土木計画・調査、地質調査