ごあいさつ

「建築或いは施設づくり」において我々建築の業務はある面でコーディネイターとして役割が主であると考えます。それは施設にとっての主役が施主であり、運営者・利用(使用)者等関係者であるからです。
我々は物理的にもの(器)を創るのではなく、その過程において、出来上がるものへの施主の愛情を生むための手助けをしているように思えます。我々が手掛けた建築或いは施設を我々がそれを愛する以上に施主や関係者に愛される必要があると考えます。
「まちづくり」においても同様であり、地域住民に愛される「まちづくり」が必要です。例えば。「子育て」にスキンシップが欠かせないことは一般に理解されていますが、育てる親の側にもスキンシップが必要であると思います。「まちづくり」には地域住民によるスキンシップ的なプロセスが欠かせないと考えます。
今後は私自身の設計活動や他分野での活動を通して多くの人々と共に建築家である以前に地域住民の1人として「まちづくり」「ひとづくり」に関わりたいと思っています。

 
 
 

<河越忠志の公的保有資格>

一級建築士(建築士法)  

設備設計一級建築士(建築士法) 

建築設備士(建築士法) 

建築積算士(国交省大臣認定) 

技術士補[建設部門](技術士法) 

一級電気工事施工管理技士(建設業法) 

一級土木工事施工管理技士(建設業法) 

一級造園工事施工管理技士(建設業法) 

インテリアプランナー(国交省大臣認定)  

福祉住環境コーディネーター(2級)(東京商工会議所) 

測量士(測量法)  

土地家屋調査士(土地家屋調査士法)  

行政書士(行政書士法)   

補償業務管理士(日本補償コンサルタント協会)    

宅地建物取引主任者(宅地建物取引業法)    

土地改良換地士(土地改良法)